病理診断システム
病理診断における診断結果や画像情報を管理することで病理専門医を支援するシステムです。
見たいものが「見える」
診断・画像情報は、いつでも見たい時に検索可能です。
かんたん
診断入力は、定型文引用機能を利用することにより短時間での入力が可能になります。
受託開発
本システムは開発事例の一つとしてご紹介しています。
お客様の業務内容、ご要望をお聞かせいただいた上で、蓄積したノウハウ、技術力を基に最適なシステムをご提案しますので、イレギュラー処理が多くパッケージソフトでは対応できない等、お困りの場合はお気軽にご相談ください。
システムの特徴
簡単操作
- 視認性と操作性を重視した画面設計により、診断入力や画像情報登録、各種印刷などがスムーズに行えるため操作者の負担を軽減します。
画像編集
- 画面上から画像に直接手書きコメントを入力することが可能です。(別途、専用の入力機器「タブレット」およびソフトウェアが必要です)
その他の機能
- 標本貸出しやスライド有無などの情報管理、医事区分(手術)の件数や点数計算などにも利用可能です。
システム概要
操作ウィンドウ
病理組織診断入力(診断)
文字サイズや画像サイズを大きくし見やすくするため、画面は「診断結果」、「画像」、「履歴」をそれぞれ切り替えて表示するよう設計しています。
病理組織診断入力(画像)
マクロ・ミクロ画像をファイリングします。
※顕微鏡とのデジタルカメラ接続や、画像取り込みについてはご相談ください。
※イメージとして関係のない画像を使用しています。
病理組織診断入力(履歴)
診断結果の履歴が一覧表示しますので、検索することなく過去の詳細情報が確認できます。